昭和36年何していました?
まだ生まれていませんでした???
実家の場所がマンションになることになりまして、代替地をもらって家を新築しました。
ココにも登場する母と弟が2世帯住宅にして住んでいます。
お嫁ちゃんはとてもよく出来た可愛い人で、日々あのうるさい母をよく我慢してくれていると感謝しています。
そんなんで、週に一度母を病院に連れて行ったり、買い物や用事に連れて行きます。
母の嫁入り道具の桐の箪笥をもらいました。
綺麗に見えますが、裏側や内側ボロボロ
よく 削りに出すと新品になると言いますが、お金をかけるのは・・・
主人も着物を着るので 主人用の和箪笥になります
主人に補修してもらって何とか形になりました。
その中に 昭和36年の新聞紙が入っていました。
昭和36年10月18日水曜日 朝日新聞
テレビ蘭
NHK 19:15バス通り裏 19:30それは私です
東京テレビ(6ch) 18:00漫画劇場やさしいフェリックス」 20:00 7人の刑事
スポーツ欄 王・長島 現役です。
新聞小説は 川端康成『古都』
広告や株価面白いです。
これが江戸のものだったら凄いのにね(笑)
ひょっこりひょうたん島はもっと後みたいです。
桐の箪笥をもらって タイムスリップを経験したみたいでした。
昭和36年!何歳だったかなぁ~。それは秘密です、司会者はたしか高橋圭三!しかし、小説の川端康成って言うのが凄い!
昭和36年にタイムスリップしたら、不便ながらもやっていけると思う。
ドラマ『仁』みたいに安政に行ってしまったら生きていけるのか知らん。
コンビニ便利ですよねー