小説 上杉鷹山 読了

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どうしても、勉強がしたくない。
勉強を始めると眠くなる。
勉強をしても頭に入らない。

まあ仕方ない。
小説【上杉鷹山】童門冬二著 読み終わりました。

しおりに、登場人物の名前(読み仮名付き)とハガキサイズの歴代年表をお供にしました。
【博覧強記】p326 藩政改革のところに 江戸中期 藩政改革 強力な指導を行なう「名君」(藩主)上杉鷹山 「賢相(けんしょう)」(家老)莅戸太華(のぞきたいが)として載っています。

時代は明和 安永 田沼意次が力をつけてくる時、若い養子として米沢藩主となった鷹山が、画期的改革を繰り広げる。

寛政の改革を経て隠居した鷹山が再度 莅戸に改革を依頼する。
江戸では文化文政の華が開く頃になっていきます。

文政3年(1820)鷹山死去 NHK様 これ大河ドラマにいかがでしょうか??? 改革や殖産興業中心で、鷹山の家族や側室についは、触れていないのでドラマで是非ともお願いします。

次は歴史小説で御家騒動物をと思っています。



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