毎日お花見三昧ですが、今日は雨~
桜が散らなければよいのですが・・・
NHK大河ドラマの一番人気 【独眼竜正宗】見終わりました。
1987(昭和62年)伊達の殿様 渡辺謙の代表作 さすがに役者陣若いですw 絶世の美女と言われた正宗の正室愛姫(めごひめ) 子供のころは 後藤久美子 長じて 桜田順子が演じてます。
松平忠輝に嫁ぐ娘 五郎八姫(いろはひめ)は、沢口靖子。 沢口靖子と桜田順子入れ替えたほうがよくない???w それでも 最終的には桜田順子良い演技をしていました。 この頃統一教会に入信して芸能界を引退するとは考えてもいなかったでしょうネ
樋口加奈子の淀殿はありえるな~という演技でした。
秀吉は勝新太郎、老齢期はあっていたけれど 猿時代が想像できない・・・
山岡壮八【伊達正宗】読了
原作は山岡宗八「伊達政宗」
政宗が没したの-が 寛永13年5月24日 寛永12年(1636)正月二十八日、伊達政宗が江戸城二の丸で将軍家光を饗応した-。 ドラマではこの場面がなかったのが残念、
家光との掛け合いや、絢爛豪華だったらしい衣装が見たかった。 そもそも政宗の漠然としていたイメージが固まってきました。 白いものを黒と言ったり 料理を好み毎日の献立を考える、和歌、香、茶、能、書、太鼓に親しむ風流人であった。 派手な衣装を好み、はったりを効かせる。
伊達とは「豪華」、「華美」、「魅力的」、「見栄」、「粋」などの意味を表す用語。伊達政宗のエピソードに由来し、旧仙台藩領の宮城県民や岩手県南部の住民は「伊達者」と言われる。派生語として、「男伊達」、「伊達男」、「伊達眼鏡」、「伊達巻」、「伊達心(華美や遊興を好む心)」、などがある。 ウィキペディア 伊達より
現代では、あまり流行らないであろう 伊達男w
豪華 華美 見栄 粋 実際に正宗のような男性がいたら惹かれるだろうか?(謎)
さて 今度は何を見ようか