9月13日 文楽鑑賞してきました。
通し狂言「伊賀越道中双六」
竹本義太夫300回記念 通し狂言ですが、初心者ゆえ第2部から拝見。
テレビで何度かみていたので、人形遣いのお顔は見たことがあるお方ばかり・・・
歌舞伎よりも初心者にはわかりやすい感じでした。
太夫の語りは迫力があり 興奮し顔を真っ赤になされるかたもいらっしゃり、面白かった。
予習で何度も筋を読みましたが実際見たほうがよっぽど楽しめる。
太夫の語りは聞き取りづらい節回しもありますが、国立劇場では字幕スーパーがでるので視覚からも頭に入ります。
映画よりちょっぴり高いけれど また行きたい。
江戸時代の庶民の娯楽は現代では高尚な部類になってしまっていますね
庶民の娯楽だったのだから 私にもわかるはずw
時代背景 歴史を勉強してもっと楽しめるようになりたいものです。