3/25 今回の*ショパンサロンは 今期ラスト講座
ヴィオラ奏者 冨田大輔先生とのジョイントでした。
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*ショパンサロン
ピアノ名曲サロン~お話と演奏~ 作曲家 中山 博之 (NHK文化センター さいたまアリーナ教室)
中山先生の講座を勝手にショパンサロンと呼んでます(笑)
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ヴィオラってバイオリンより一回り大きい楽器くらいの認識
ヴィオラの音色に関するお話
自分の無知さ加減に驚いちゃいましたw
ト音記号 ヘ音記号は知っていましたが、
ヴィオラのために中間音域ためのアルト記号を使うそうです。
ピアノバイエルだけの知識では 出てきませんでした。
演奏曲
バッハ・グノー アベマリア
バッハ G線上のアリア
エドワード・エルガー 愛の挨拶 op-12
ガブリエル・フォーレ シチリアーノ
ガブリエル・フォーレ 夢の跡に
ドボルザーク ユーモレスク
フォスター 金髪のジェニー
アイルランド民謡 春の日の花と輝く
シューマン トロイメライ
カンツォーネ 帰れソレントへ
ブームラス ワルツ op-39-15
間近での ヴィオラとピアノのアンサンブル
G線上のアリア なんて本当に1本の弦だけで指の動きも見えて感動。
中山先生の作曲家としてのヴィオラに対する思い入れ、
同級生で仲良しのお二人の息の合った演奏素敵でした。
ヴィオラって深くて優しくて 思いやりのある音色を奏でるのを知りました。
オーケストラの中でも 中間的存在でしゃばらず それでも存在感があり
いなくても良いのか?と思わせるけれど
決してなくてはならない深く技術のいる楽器であること
今回も 勉強になりました。
来季からは ちゃんとレポを書くつもりです。
富田大輔先生 浦和ユースオーケストラで指導されていらっしゃるようです。
次回 中山博之先生の画像を使って良いか聞いてきます。
許可がでますように・・・・(祈)