3回目のショパンサロン
NHK文化講座
中山先生が音楽史やエピソードを演奏を交えてお話してくださいます。
勝手にショパンサロンと命名してますw
先回は作曲家の勉強で変奏曲の話題かインパクトあった。
小品集でロシアの変奏曲、ショパンのキラキラ星を聴いて
変奏曲ってなんと素晴らしいとおもったのであります。
なにせ弾きながら解説してくれるので、バイエルやっとの私でも理解できる。
先生の指は細く長く美しい
さて本日はいかに…
本日は中山先生お口か、あまり滑らかではなく沢山演奏してくださいました。
ピアノ生産会社の観点から 演奏にどのように反映され楽曲に影響があったか?を話されました。
繊細な優しい音色を奏でるプレイエル
(作曲家 演奏家でもあったプレイエル・イグナス、のちにピアノ生産事業)
力強い輝きのある音質のエラール
(セバスチャン・エラール 建築学を学び家具職人を経てチェンバロメーカーに入りピアノ生産)
2大ピアノ生産会社の比較
ベートーベンはエラールのピアノで劇的に力強いソナタをつくりあげる。
ググって分かったのですが
「カフェ・プレイエル&ギャラリーやましろ」
ここのプレイエルのピアノで演奏時の
感想や感覚、演奏家ならではのおはなしが聞けました。
こんなパンフをいただきました。
来年7月〜