厚生労働省の2025年7月25日の発表によれば、2024年の平均寿命は、女性87.13年、男性81.09年です。男性は、女性よりも約6歳、平均寿命が短くなっています。この原因は何でしょう。戦時でもなく、女性の社会進出も多くなって事故死の可能性の男女差もなくなっていると思われる現代、生物学の遺伝子的な要因だけでこの差が出てくるのでしょうか。
私が視聴したあるYouTubeの動画では、退職した高齢の男性が陥りやすい5つの生活習慣が要因だといっています。一番、影響が大きい順にならべると次のようになります。
- 長時間座り続けている
- 慢性的なストレス
- 社会的な孤立
- 睡眠不足
- 過度の飲酒
過度の飲酒や睡眠不足よりも、長時間座り続けているというのが最上位にあるのはちょっと驚きですが、これは、何もすることがなくて椅子やソファーに座って、新聞を読んだりテレビを見て1日の大半を過ごしていると、手足の筋力や握力などが弱って体力も衰えていくということ。女性は高齢になっても、洗濯、掃除、買い物、食事の準備と毎日、結構、体を動かしている時間が多いということなのでしょう。
3の社会的な孤立というのにも注目しています。仕事を辞めると、それまで交流のあった人達とは離れてしまいます。隣近所の付き合いは妻任せだったので地域社会に知り合いがなく、なかなか入り込めない。子供も成長して家を出ていき、会う機会も少なくなる。人間は、人と交流することによって、生きがいを見出し、自己の存在価値を確認でき、生きる意欲も高まるのでしょう。
2,4,5については自分はあまり心配することはないと思っていますが、1,3については意識して生活しなければと思っています。男も長生きせねば。



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