漢字学テキスト拾い読みー2【私見を交えた】

①漢字1字には、形・音(表示は中国語に対応したローマ字ピンイン)・義(意味)の3つが備わる。例:雨rain,魚fish,学study,教teachなど。音は省略。アルファベットなど「表音文字」に対し、漢字は発音+意味からなる言葉を字形で表す「表語文字」である。路上の看板の字数を見ても、日本語・中国語に比し、英語表示のそれは多い(解説文では、多く面積を占める)。

②現存する最古の辞書は、後漢の「説文解字(西暦100)」で9353字を540部首に分類。以後、多くの辞書が編まれたが、明の「字彙(1615)」で現在の214部首での画数引きが確立。それを清の勅撰「康煕字典(1716)但し47035字」が踏襲している。214部首画数引きから400年となるが、部首分類1900年前に比べると最近のことと言える。余談だが駒込の(財)東洋文庫ミュージアムにはアジア全域の歴史と文化の膨大な蓄積に圧倒される。科挙の解答文など見事なもので、一見の価値有。

Comments

“漢字学テキスト拾い読みー2【私見を交えた】” への1件のコメント

  1. 看板の場合、縦書きの英語は読みにくいけど、日本語は縦に書いても、横に書いても読むのに苦労しない。確かに、漢字は、看板の限られたスペースで英語より多くの情報を表示できる。

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