『折たく柴の記』完読 打ち上げ会 八芳園

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『折たく柴の記』の勉強会仲間と 八芳園で打ち上げ ランチをいただいてきました。

2020/3月以来の顔合わせ 毎週zoomで顔を見ていたから 久しぶりな感じはしなけれど やはり「生」は良いwww

おしゃべりは尽きない テラス席だったので、途中からストーブをつけてもらいました。

食後、八芳園の庭を散策 七五三やら、前撮りの結婚式の写真を撮ってるカップル 地元の保育園児がお散歩していてホンワカな感じ

八芳園

江戸時代前期には譜代の江戸幕府旗本・大久保忠教(彦左衛門)の屋敷(ただし、現在の園全域ではなく一部が彦左衛門の屋敷地)であったが、その後薩摩藩の抱屋敷、島津家(松平薩摩守)の下屋敷を経て、明治時代に渋沢喜作の手に渡る。

1915年(大正4年)、実業家・久原房之助[3]邸宅時に現在の建物と庭園が整備された。戦後久原(当時公職追放中)は、銀座や築地で料亭などの経営を手がけていた長谷敏司[4]に、海外からの旅行者(賓客)向けに、日本庭園を生かした本格的な料亭の共同経営を持ちかけ、自ら「八芳園」と命名し1950年(昭和25年)に創業。数年後全面的に長谷側の所有となり、経営が本格化した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E8%8A%B3%E5%9C%92

その後 港区立郷土歴史館に移動してお茶

「ゆかしの杜」のカフェは 八芳園とコラボでございました。

東京大学建築学科教授の内田祥三(よしかず)により設計され、昭和13(1938)年に建設された旧公衆衛生院

素晴らしい建物でした 港区いいぞっ!!!

おしゃべりも楽しかったし、いろんなものを見ることができて 幸せな1日になりました。



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