鎌倉創世期と北条義時 第二回【承久の乱と朝廷からの独立】

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朝ウォークに行き、10:00より近所の公民館へ

前回寒かったので、膝掛けを持ち厚着で行った。50名くらいいただろうか?

みなさん、遠くから来ているのだろうか?

素敵な講演が近所であるのは幸せでございます。

大河【鎌倉殿の13人】3回が放送された。

講師の先生 永冨明郎氏は、幕末の本を多く書いている。

鎌倉創世期も、詳しい 見てきたようにエピソードを話してくれる。大変わかりやすく、これからも勉強してみます。

終了後「13人」とは、誰が決めたのか?と質問してみた。そもそもこの13人はドラマ化のために急に浮上してきた、鎌倉殿(最初は頼朝)を支える13人だった。色々調べたものの、吾妻鏡(北条側に作成された)には記述ある。誰が決めたとはっきり明記はない。
先生によると政子や北条時政 義時らが作ったのだろう推測される
話を聞いていて、学者でもなくこれだけの知識を学ばれているのは素晴らしいと思う。驕らず、穏やかに質問に答えてくださった。
12月にまた公民館で次の大河「どうする家康」の講演を予定していると言う 楽しみだ



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2 Replies to “鎌倉創世期と北条義時 第二回【承久の乱と朝廷からの独立】”

  1. マロンおじさん

    朝ウオーキングからの「義時後援会」とは足腰とともに脳細胞も鍛えておられ流石です!小生歴史はそれなりに好きですが、大河ドラマは殆ど観た事がありません。もともとドラマ自体が左程好きではないのと、元来の怠け者の性分ゆえ、毎週観る・観なくてはならない事の苦痛(?)、さらにはその歴史の中に愛だの恋だのの愛憎劇が入ってくるともういけません。過去つまみ食い程度に観たのは、「西郷どん」「樅ノ木は残った」ぐらいでしょうか(全60本の大河ドラマの内、260年の平和を維持した江戸時代のものは幕末を除き僅か6本のみとの事。やはり戦、激動、混沌の時代でなくてはドラマは成り立たない?)。

    どれどれ今年は心を入れ替え(笑)面白そうな「鎌倉殿の13人」を観ようかと、図書館に5冊程の関連本を予約するも全てが貸し出し中!世間の皆さま流石です!断捨離意識し基本的には本は買わないと決めた小生・・・諦めて購入してきます。こうしてマダムのブログにコメント・宣言すれば、いかに怠惰な小生も今年こそは最後までしっかり観て、鎌倉時代通になれるかも知れません。

    我が町の小学校も2校が学校閉鎖、学級閉鎖も出ている様です。溜息ばかりが出ますが、コロナ収束も第四コーナーテープまじかと捉え皆で立ち向かいましょう!

    1. マダム

      マロンおじさん
      今年は大河を見るのね〜
      大河は子供の頃から見る習慣がなくて、今になって、見ておけばよかったのにと思います。現代は録画というツールもあるので、毎週見なければならないという苦痛もないのでは???
      江戸の勉強してても、江戸の人にとってはちょっと前の出来事である、平安・鎌倉・室町のお話が歌舞伎や浮世絵に見られます。てんで分からないので今回は勉強のつもりでみるつもりです。
      ただ三谷脚本ゆえ、面白さを前面に出しちゃっている感あり、いまだにどうしても、頼朝が大泉洋なのが笑えます。

      小学校も学級閉鎖が出ているらしい、保育園も幼稚園も出始めています。
      臨時保育園の我が家は、老体を酷使しながら営業中 ばあばにチューしてくれるのが唯一のご褒美ザマす

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