ツドヱド 洒落っ気たっぷり「浮世絵から元気をもらう」

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EDO ART EXPO連動企画
ツドヱド 十二月之内 神無月 其の壱
洒落っ気たっぷり「浮世絵から元気をもらう」
■日時:10月4日(月)17:30~
■会場:八重洲倶楽部 第2会議室
東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街地下2階
■講師:日野原健司(太田記念美術館主席学芸員)
■会費:1,500円

参加してきました。

久しぶりの講座 楽しかった。

大田美術館で開催中の歌川国芳の浮世絵を中心に 江戸の人たちがいかに浮世絵から元気をもらっていたかを楽しく解説していただきました。

日野原先生さすが〜わかりやすい

内容はほぼ、茜先生の講座で受講済みの内容でしたが、大変おもしろく拝聴いたしました。

猫大好きな国芳 江戸時代にも感染症はあり、政治不安(天保の改革等)の中、時代の閉塞感に負けず元気をもらえる浮世絵を描いていた。 

上記のツドエドの表題にある【荷宝蔵壁のむだ書】

壁の落書きのように描く

釘で壁に描くことが当時子供の間で流行していた

浮世絵にはない、落書きのような絵

国芳ならではの作品

弟子たちから見た歌川国芳がどんな顔?という話 太田記念美術館

緊急事態宣言解除して、すぐの講座 人数も6人 マスク着用 パーテーション区切りでスライドが見づらかった。

少しづつ講座にも、出かけようと決意

やっぱり 生の講座は良いわ〜



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