介護報告・一歩前進

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午前中 92歳母 背中圧迫骨折の経過観察のため整形外科受診 レントゲンを取り3ヶ月半ぶりにギブスから解放された。 月一の骨の注射をして帰宅

整形で、私の同級生とママのコンビに遭遇。私自身、違うかなぁと、不安だったけれどやっぱりそうでした。
調剤薬局で、4人でおしゃべりしていたら、何とケアマネージャーが同じ人でした。同級生の母同士で、他にも共通の知り合いがいたり、母親同士、おしゃべりの相手がいるのは助かります。

午後 そのケアマネと月一の面談

事前に弟のお嫁ちゃんと打ち合わせて、ショートステイを追加してもらうようにお願いした。(現在はデイサービス2日だけ)母にも話を聞いていてもらい、ケアマネさんにも助言してもらい了解を得た。
内心、説得に時間がかかるだろうと思っていたが、案外あっさり.わかってもらえた。私が時間をかけて、説得して、お嫁ちゃんの言う事は、聞いてくれるので、最後の手段でお嫁ちゃんに説得してもらう手はずでいた。
ただ、この話を忘れなければよいのだが…

3ヶ月半ぶりにギブスが取れて、気持ちが晴れやかになっていたらかもしれない。
とりあえず、ホッとしている。

金曜夜のドラマ【俺の家の話】クドカンとTOKIOの長瀬智也のタッグ。能楽の人間国宝の家を中心に、介護 プロレス 障害を持つ子供 等など・・・
さまざまな問題を抱えながら進む話、最終話はびっくり仰天 クドカンて凄いと誰もが思う。
介護について、違うだろ!と思うこともあったけど、笑いながら続ける事が大切と思い知らされた。

介護をする身にとっては、有難い考えさせられるドラマでした。



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