百貨店閉店&消費税アップの影響

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わが町の百貨店 伊勢丹浦和店は新宿店に次ぐ売上だそう。
前に住んでいた府中伊勢丹は2019/09/30に閉店になった。
地方百貨店は相次いで閉店している様子、消費税アップの影響ではなく、既に地方の経済は低迷している。

消える地域の顔 地方百貨店、相次ぐ閉店 産経新聞

10/01より消費税が10%になりました。
軽減税率やポイント還元等々分かりづらい消費税アップですが、消費税アップに反対する経済学者の声は高まるばかり。
一主婦として、考察してみます。

消費税10%は経済を破壊する 景気冷やす最悪の増税 藤井聡

1997年 消費税5%への増税  デフレ不況
2008年 リーマンショック
2011年 東日本大震災
2014年 消費税8%への増税 リマンショックや震災よりも増税のほうが消費の下落をまねく
2019年 消費税10%増税  消費の下落 デフレを脱却できない中での増税

消費者は増税により買い控えとなり、ますます不況は増長されると思われます。
地方百貨店の相次ぐ閉店は、増税の影響ではないことは明らかです。

ポイント還元のタメのSuicaの記事を書きましたが、
増税されたなかでも、少しでも恩恵を受けるためのポイント還元に関する方法を書きました。

税収での幼児教育無償化はたしかに魅力的、
娘は3ヶ月の乳児を抱え1年間の産休をとり、保育園探しを始めています。
無償化になるのは、若い夫婦にとって無償化は嬉しいことですが、現実的にどこまでできるのか?。
幼児教育・保育の無償化の全体像 さいたま市

ポイント還元(これはあくまで 来年6月までの措置)キャッシュレス化 
税率3%,5%,8%,10%の煩雑さ 
10%になることを前提に世間は動いている、これに騙されていないでしょうか???
ワイドショーは「ポイント還元をどう利用すればお得か???」ばかりを放映しています。

地方百貨店の閉店は、時代の流れともいえるかもしれません、地方百貨店は外国人には消費を求められないし、ネット通販の普及やユニクロをはじめとする格安店の拡大。それでも、地方を切り捨てることとなる、実態デス
ポイント還元やキャッシュレスを導入させようとする政府、PCやスマホを持たない、貧困層、高齢者を切り捨てる事になってます。
切り捨て御免のやり方で良いのか???
自分自身はなんとか、この現状についていかなければ・・・と必死・・・・

一主婦が、なんだかんだと言っても増税が撤回されることはないでしょう
消費税アップされた税源で何が行われるのか?しっかり見守って行かなければいけませぬ



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