浮世絵が見られるものだと思ってキモノでジャック埼玉 に参加、まさか一枚も見ることが、出来ないなんて思いませんでした。

久しぶりに自分で着物を着る。

ウールのよろけ縞にお祝いづくしの半幅 別珍のコート

それでも、外は寒いくらいでした。

学芸員は、もちろん盆栽の説明
素晴らしい説明でした。

1.正面を見つける。
作り手のある盆栽は、見る人を意識して作られる、一番美しく見てもらえるよう作者は作っている
2.盆栽は下から、見上げる
宇宙観、世界観を表す盆栽、下から見上げることにより、大地から大空を連想させ空間を感じられるか???
3.根張り
大地を掴むように、何年もかけて根をはる、そんな根を見る
4.立ち上がり
樹木が立ち上がり、幹の状態がどうなっているか?まっすぐ勢い良く伸びているもの、何年もかけて、クネクネと曲がりくねっているもの
5.葉の状態
盆栽の全体のバランスは、葉が小さければ小さいほど幹が太く大きいことを連想させる。

言葉巧みに、盆栽を愛していることが、ヒシヒシと伝わる学芸員の林先生
盆栽の世界に引きずり込まれるような話術
技術者が何年もかけて、丹精込めて作り上げる。
床の間に飾ってある盆栽は、夜の間は、庭に出して水やり 朝一番で床の間にかざるという。
初心者にわかりやすく、興味をもたせる説明 関心いたしました。

林先生に学芸員の専門は盆栽なのですか?と伺う。専門は近世の歴史のご様子。
つまり江戸時代でござるwww
それなのに、盆栽愛凄し!!!

学芸員としてさいたま市に雇われているので、マンガ博物館に移動になれば、マンガの勉強をするとおっしゃっていらっしゃいました。

先日、浮世絵講座で 江戸の世界一 江戸の園芸で
【新板鉢植つくし 歌川重宣】の説明を受けましたが、この浮世絵 盆栽美術館所蔵
見てみたかった。


春秋に特別展として、浮世絵を公開することがあるとのこと、見逃せない美術館です。



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