浅草〜銀座蔦屋書店・江戸塾 歌舞伎義太夫三味線奏者・野澤松也

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8月15日終戦記念日

午前中、元気にチビ達と遊んだ、家の中の修復作業

午後から やっと自分の時間が取れたので、「浅草・歌舞伎まち歩きガイド認定試験」のため下見をかねて浅草へ、その後GINZA SIX 蔦屋書店のイベントへ

 

ここに至るまでに、歌舞伎と浅草のプレゼン資料を作成

Macには標準でKeynoteというWinでパワポみたいなプレゼンアプリがついてます。

作った資料をiPhoneにシンクさせる(Cloudに保存するだけなので簡単)これで、どこにいても資料を確かめることができます。

 

『人情一文笛』

歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也

落語にもあるお話を司会をなさっていた、安井ひろみ先生が浄瑠璃に描き下ろしされたそうです。

このあと 終戦記念日にちなんで、創作浄瑠璃『広島咲希望花カンナ』を演奏。

新しい三味線は買わない 古い三味線を自分でカスタマイズして音を作る。(ヤフオクが多いそうな・・・)

三味線皮の素材 犬 猫 カンガルー

三味線の種類 太棹 中棹 細棹

三味線を分解 三つ折り 六つ折り 九つ折があるそうですが、九つは稀

1/fのゆらぎ 三味線の音色には1/fのゆらぎがあって細胞に良い影響を与えるそうです。

最初に司会の安井さんが、「皆さま顔を前に突き出してお聞き下さい」とおっしゃったのはこのことでした。

少しは細胞活性化されましたでしょうか???

野澤松也さんは、着物の襦袢のコレクターらしい、興味ありますぅぅぅぅ

襦袢はそうそう人に見せるものではないので、どんなコレクションなのか是非拝見したいデス

ハードな勉強になる一日でございました。

 



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