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江戸を学ぶ”基礎の基礎”徹底学習講座①
『幕府のしくみ-役職・家格・位階官職-』
基礎の基礎でございます。
高尾先生 3級受験のときに受けてコリャもう少し勉強してからじゃないとダメ~と思いましたが、今日は楽しく講義をうけることができました。
これって私の中でスキルアップした証拠???(笑)
本の紹介も沢山あって、基礎の基礎でも難しかったデス
講座終了後 お顔を知っている方を2名ナンパ
昨日ラインで教えて頂いたお店にランチに強制連行しました(笑)
書泉グランデの前「ランチョン」ビアホールです。オムライス美味しかった~
ランチの間も勉強方法をベチャクチャしゃべり 教えて頂いて楽しく過ごしました。
お二人と別れた後 あれ?あたし何か忘れてる・・・・
そうそう 増上寺行くのでした。(JRの駅を目指していたのを引き返し神保町へ)
コメントくださった竹翁さんに教えて頂いた増上寺宝物展示室
平成27年は、徳川家康公没後400年にあたります。その記念すべき年に、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた増上寺では、本堂地下1階に宝物展示室を開設することになりました。
展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。台徳院殿霊廟は二代秀忠公の墓所として、1632年(寛永9年)、三 代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年 (昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。
この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。
1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤルコレクションの一つとなり、現在まで英国にて大切に保管されてきたのです。(増上寺HPより)
展示館の学芸員の方がお休みだそうで、受付のおば様にしつこく質問してたらお坊様が色々教えてくださいました。
まだ、修復は完全には終わっていないそうです。貴重な模型を見る事ができました。
霊廟も公開されていました。案内板ピンクの所の霊廟が1箇所にまとめられたようです。
秀忠とお江の霊廟を載せます。
家光により 壮麗にして華麗。当時の芸術の粋を尽くして作られた霊廟でしたが、戦災で消失してしまいました。
宝物展示を見ると おまけでもれなく絵葉書と当時の地図が頂けます。
このおまけ 凄っ!!!
1つ1つの霊廟の昔の写真を絵葉書にしています。モノクロですが壮言さが伝わります。
先日の【若冲と蕪村】本日の【増上寺宝物展】 マダム少しお利口になった気がします。
(top画像は台徳院殿霊廟 奥院宝塔 寛永9年造営 昭和20年戦災にて消失 おまけのハガキより)
マダム、確実にスキルアップしてますね。そして、おまけがこんなに豪華とは驚きです。充実した1日に乾杯p(^^)q
つゆくさ様
ブログやってるおかげ つゆくささんが増上寺に行ったことから台徳院霊廟模型を知ることが出来ました。で、獏氏の情報交換会で知り合った方々とランチ出来ました。諸々ネットワークに感謝デス
昨日はどうもありがとうございました。とても楽しいランチタイム♪で、いろいろお伺いできました。そうでしたか、あの後増上寺へ。見たら行きたくなりますね(若冲や蕪村も)。 マダムに感謝です!
庵恋様
こちらこそお付き合いありがとうございました。楽しかったですネ お話とても参考になりました。またお目にかかれますように(祈)
マダムさま
充実していらっしゃいますね~~。
刺激になります。
増上寺、行かねばっ!!
鶴ヶ島の小人様
増上寺是非是非〜
HP見ましたが、いつまでと書いてありませんでした。しばらくやってると思いますが、ご確認して下さい。